フリーター就活の本質 その1 「一般的な仕事と夢は結びつきにくい」

スポンサードリンク

一般的な仕事と夢の両立は必ずしも結びつかない、むしろ関わり方は千差万別である

フリーターにとって正社員として就職しようとしたときに、やりたいことを見つけて
それをベースに応募先企業を探してみるのも1つの方法ですとハローワークなどで言われることがあります。
しかし本当にそれは正しいと言えるのか、現実問題として難しいことも事実です。
「やりたいこと」や「目標や夢」といったものが、本当に仕事に結びつくとは限りませんし
むしろそうでないケースの方が多いと言えます。

「やりたいこと」「興味のあること」という狭いイメージの中で仕事を探そうとするから、
結果的に内定がもらえなかったり就職しても直ぐに辞めたりしてしまうわけです。
ハローワークなどで言われる「やりたいこと~」というのは、それをそのまま直結させるのではなく
「関わり方を考えてみましょう」と言いたいのです。

この関わり方について「やりたいこと」「興味のあること」という言い方をするから、
相談する側として混乱し就職活動は自分には向いていないとなります。
もっと具体的に指南してあげるべきであり、相談する側としてもその辺りを掘り下げていくべきです。

一般的な仕事と夢というのは必ずしも両立しませんし、結びつくとは限りません。
例えば、「ユニバーサルスタジオジャパンの中で働きたい」という動機で就職活動をするのではなく、
「ユニバーサルスタジオジャパンに関わった仕事がしたい」という動機で働き方を模索すれば、
その選択肢は1つではなく一気に広がって行くことでしょう。

何かに関わるということは、それがどんな些細な事であっても重要です。
それなしでは存在できないと言い切っても良いでしょう。
最初のうちは関わり方に満足できないかもしれません、関わりが目に見える形では無い可能性もあります。
しかし仕事としてやる以上は「その道のプロ」ですから、自信やプライドが自然と身につくものです。

スポンサードリンク

何のCMで「誰かの仕事が誰かを支えている」といったキャッチコピーがありますが、
まさにその通りではないでしょうか。
何かのど真ん中で仕事をするのではなく、端っこのほうかもしれないけれど
自分のやってることに意味があるんだと思えるような仕事をすべきではないでしょうか。
それこそが「やりたいこと」であり「興味のあること」に繋がるんだと思います。

体育会系のハズレ人材が「使えない」と言われる理由は、意識の低さが露呈するから

夢を仕事の一部として働くように頑張ろうと言われると、大学でやってきたことを
活かして就職したいという考え方に固執する学生が多くなります。
それが間違っているわけではありません、文系、理系であれば大まかにいって
大学で学んだことを仕事にできる人が多いでしょう。

ここで問題になるのは文系、理系ではなく体育会系のハズレ人材です。
体育会系というと幅広く感じてしまいますが、いわるゆ「スポーツ選手」で、
その道を極めようとしている専門職とも言えます。

その専門職を目指すことを成就させるのは体育会系の一握りの成功者だけです。
その他大勢の人は専門職への就職は叶いません。

そういった体育会系のハズレ人材というのは、就職活動において一般企業を対象にしますが
企業側としても「本気度が感じられない」「とりあえずで応募してきた」と見てしまいます。
使えないと言われるのは、意識が低いからに他なりません。

未練がましいというと酷い言葉のように感じるかもしれませんが、
一流のスポーツ選手を目指してそれが叶わなかった人材というのは、得てしてそういうものです。
スポーツ選手になりたいという夢に未練を感じたまま一般企業に就職してしまうと、
長続きしなかったり適性が無くて失敗してしまうのです。

つまりその道の狭い視野でしか生活してこなかったことが、その後の社会人生活においても
尾を引いてしまうのでしょう。
そういった人がフリーターとして生活することになった場合、再就職先を探すことは
容易なことではありません。
仮に再就職できても、本当の意味で長続きするかどうかは本人の考え方次第と言えます。

スポンサードリンク