長い人生で走り続けるのは容易な事ではない、フリーターなら尚更である
人生は長いものです、だからそんな長い人生をずっと走り続けることは容易ではなく
それは社会人、フリーター関係なく大変です。
むしろ常に走り続けている人はそんなにいません、というか無理です。
フリーターという立場になると耳にタコができるほど言われることがあるでしょう。
・ちゃんと働かないと駄目だよ
・頑張ってるか?
・将来のことどう考えてるの?
・ダラダラしてたらとんでもないことになるよ
分かってます、そんなこと言われなくても分かってますよ。
そうですフリーターは皆そう思ってます。
フリーターだからという理由で言いたい放題言われてきた経験はあるでしょうが、
そんなの余計なお世話でしかないでしょう。
そう言わさないためにもある程度は走らなければなりません、
しかし走り続ける必要もありません。
人一倍頑張らないと、ということも言われると思いますけど、気にしないようで良いです。
フリーターだから人一倍頑張らないといけないと言われる理由は、
社会がそうなっているからであって本人の問題ではありません。
自由な時間が多く手にできるフリーターは、社会人よりも自分に厳しくなければなりません。
そんなフリーターにとって、走り続けることは社会人よりも大変なことです。
諦めたり、後回しにしたり、ましてや絶望などしないことを誓うべし
走り続ける必要はありませんが以下のことは自分の中で取り決めるべきです。
・自分の人生を諦めない
→自分の人生なんてどうなっても良いんだと諦めてはいけません。
自分が諦めてしまうと、それを取り戻してくれる人がいなくなってしまい
取り返しがつかなくなるからです。
フリーターの自分を悲観しても生産的な事は何1つ起こらないからです。
・今できることを後回しにしない
→今できることは今片づけるようにして、後回しにしてはいけません。
社会人でも後回しにする人が大勢いますが、見ていていい気分ではありませんし
そういう人は何かにつけて計画性がなく、ギリギリになってバタバタしてしまい
良い結果を生み出すことが難しくなるからです。
今できることは今片づけましょう。
明日できることで今日できることは、余裕があれば今日やってしまいましょう。
前倒しで人生を過ごすことができれば、ゆとりのある人生に繋げられます。
・問題にぶつかっても絶望しない
→誰でも生きている限り問題にぶつかることはあります。
そんな時に大事なのは「絶望しない」ことです。
一時的に落ち込むことはあっても、絶望してはいけません。
前を向くためにいったん立ち止まることは誰でもあることですから、否定しませんが
前を向くことを放棄して絶望してしまうと、後退していく一方です。
絶望しそうになったら「今がどん底なら這い上がるしかない」と思ってください。
この3つは自分の心に誓って生活しましょう。
フリーターだからこそ、ある程度は自分でルールを作って守ることが大切です。
自分に甘くなりすぎない、それが何よりも重要です。